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2017.05.06 Saturday

MY TATTOO TOUR 其の七 「epilogue」

epilogue

 

R.I.P.
ゲストワークは最終日。
西成の先輩、ダンシング義隆氏から、徳山喬一氏の突然の訃報の連絡が入る。

rock 'n' roll foreversのギタリストでReed cafeオーナー、
自分は釜ヶ崎sonic、またそれ以前のイベントからお世話になっている。
そして過去には例の(自粛するが)伝説的なバンドに在籍した
なんと、関西のロック史を築き上げてきた偉大なる先輩だ。
ダンシング義隆氏とは旅先では所用にて
頻繁に連絡を取ることになっていたのだが、勿論、脈略ないこの訃報が辛い。
地元では数少ないリスペクトできる先輩、そして自分からしたら義隆氏の相棒でもあった。
その訃報を受けた妻からの電話が続く。
ここでは喪にも服せない。自分は日本に帰る実感が加速する。

 

帰国まで

EXOCRINE !超絶すぎるぞ。シルバン色々有難う。日本での再会が楽しみです。
ゲストワークの仕事はようやく満了し、お客さんからは沢山のお土産を頂いた。
また、馴染みになったお店に挨拶を済まし、毎日通った街並みも愛おしく感じる。
帰国前日、供に入国してからスグ別れた、BIRUSHANAH&MONARCH!
無事ワールドツアーを終えてドヤ顔でボルドーに戻ってきた。
お土産も頂いた。何より久々の日本語の会話が嬉しい。

 

おかえり

彼らはかなりタイトなスケジュールでヨーロッパ全土を廻っていたようで、
すこし疲れているようだった。経た顔をしている。
しかし時間はあまり無い。
数時間の休息のあと朝早くからBirushanahのメンバーをボルドー案内する。
ツアーで残った金を全部散財するBIRUSHANAHの姿勢は天晴。
この日のマーケットは骨董がメインだったが、ここまできても流石SCUMZONE、
HOKAGE店長はやっぱりレコード。
何かとバタバタしていた。
ショッピングが終わればBIRUSHANAHはツアーの後処理、
自分はさらに挨拶廻りであちこち走り回った気がする。
さらにミシェルとの約束のタトゥーセッション、サンキューミシェル。
最後のガロンヌ川、相変わらず綺麗だ。
夕方になればMONARCH!の皆と最後のパーティ。
マチューも来てくれた。なんと、バイヨンヌからクーパとマリーナも来た。
あんた達、すげーよ。
SCUMZONEの泥のような酔い方がまさにSAMURAIを感じさせる。
フランス人はドン引きだ。
そして飛行機の都合で夜中には出発。
ボルドー空港まではマチューが送迎してくれる。彼には恩しかない。
だがさすがw/BIRUSHANAH 、珍道中は終わらない。
ボルドーから経由したパリ空港がシャルル空港ではない事に気付く。
ベルトコンベアには自分たちの恥ずかしい荷物が何周も廻っている。
大急ぎでパリ空港からバスでシャルル・ド・ゴール空港に向かい、
出国手続きの長蛇の列の中、ひたすた待つ。
出国はスムーズ。そして航空時間は13時間だ。
ようやく到着した日本は肌寒い。

 

YONARTE TATTOO(OSK JPN)

長かった(自分的に)旅も終焉を迎えた。

気がつけばほぼ毎日仕事をさせてくれたlhommeinvisible(ルホーム・インビジブル)

おかげで沢山の人達と交流させて頂いた。そして沢山のサポートを受けた。
休日になるとマチューは子供たちと共に遊んでくれた。
本当に毎日が刺激的であったし、日本に帰っても芽生えた意識は変わらなかった。
刺青師としてこんな好条件での旅を体験出来たのは本当に感謝の言葉しか浮かばない。
今現在フランスでは、2017年5月16日にフランソワ・オーランド大統領の任期が満了し、
後継大統領を選ぶ選挙でフランス各地が揺れている。
自分が次にフランスを訪れる時には一体どんな変化があるのだろうか。
そして、日本にマチューやミシェルが再び訪れたときにも、
自分たちの状況が今まで以上に繁栄していることを願いたい。(了)
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